ほぼ日刊ヒトミ通信

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  実践塾in京都
2014年01月23日 (木)

本日は毎年恒例となった「経営品質実践塾 in 京都」に参加。というより、これまたいつものようにホストとして設営させていただきました。

今回はO塾長のスケジュールの関係で木曜日に開催。お出ましにくい日程にも関わらず、全国各地から40名近い参加者が駆けつけてくれました。

山田川にあった松下資料館が、昨年末に京都駅前のPHP研究所ビル3Fに引っ越ししてきたので、ご披露を兼ねて松下幸之助の経営理念をテーマに開催。

資料館見学と遠藤館長からのガイダンス、更に7階の会議室に会場を移して、PHP研究所松下理念研究部の渡邊部長からのご講演と質疑応答。

そして最後はO塾長のファシリテーションによるディスカッションと25名が参加しての懇親食事会&2次会&ラーメンという、豪華フルコースを用意させていただきました。

資料館も駅前に移動して非常にアクセスが良くなったので、是非ご利用いただきたいと思います。何しろ入場無料ですから、行かない手はありません。

私のおススメは人財育成コーナーで見ることができる、歴代の松下電器の重役達が「いかに幸之助にひどく怒られたか」を楽しそうに語るビデオです。大爆笑且つ非常にためになること間違いなし。

中でも後藤清一さんのエピソードは最高です。何しろそれだけで「叱り叱られの記」なんて本まで出版されている位ですからね。気合が入ってます。

私自身は何度も訪問させていただいておりますが、改めて非常に学び多き一日となりました。

メイン事業だった渡邊部長のご講演から一つだけ紹介して終わりたいと思います。

幸之助がいかに人心掌握というか、人を叱りながら褒めるというか、人の心の機微に通じるというか、話し方接し方が上手だったというエピソードをいくつか紹介され

「どうして、そんなことができたのか。これは研究していてもよくわからないんですが、、、『天性』ですかね」

「天性」!

その昔、長嶋茂雄氏がPTAの全国大会のパネルディスカッションで、

「一流のプロ野球選手になるのに、一番大切なことはなんですか?」

と聞かれ、間髪入れず

「素質ですね」

と答えた話を思いだしました。

それじゃ学べないじゃないの。

そういえば以前研修でお邪魔したリッツカールトン大阪の樋口さんも、どうやって「人が喜ぶことを喜ぶ人」に教育するのかとの質問に

「もともとの性格ですねぇ」

なんて身もふたもない真実をお答えされていました。

おっといけない、なんだか「できない理由」を並べるような話になってきました。そんなことには負けないぜ。

早速アマゾンで「天性」と「素質」と「性格」をワンクリックで発注したいと思います。送料無料ですぐ到着するでしょう。来週からは括目して見てくださいな。

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