ほぼ日刊ヒトミ通信

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  RLI
2017年07月24日 (月)

昨日はロータリーのお勉強会「RLI(ロータリー・リーダーシップ・インスティチュート」に出席。全六科目、10:00〜17:00という、なかなかのハードさであります。

しかも開催場所である文教学園填島校舎は、私は車で十数分ですが、2650地区内、福井県・奈良県・滋賀県の奥の方から参加された方々は早朝未明の出発ですので、結構大変であります。

「リーダーシップの本質」
「財団について」
「奉仕プロジェクトについて」
「ロータリーとは」
「米山奨学制度とは」
「会員増強について」

の6項目について、2650地区内から参加した約70名のメンバーが、各6名ほどのグループに分かれて、ディスカッションリーダーのファシリテートのもと討議をするわけですが、これが意外なほどに面白かったですね。

私自身が考える、この団体の根本的な特徴の一つが「多様性」であります。世界統一の標準定款・細則の下、実に様々な解釈が存在していますが、それをライブで次々味わえるので大変面白い。

自クラブの事であれば、具体的方針を決定するためにストレスフルな場面もあるわけですが、ここでは他クラブの方のお話ですので、はっきり言えば「お好きなように」なので、単純に楽しめるわけであります。

神学論争的なお話も多く、ロータリアン以外には意味不明になってしまうので、ここでは詳細は紹介しませんが、正しいことをティーチングする時間ではなく、各々の考えを知ることに時間を割いていることが、「多様性」を容認する姿勢の表れとも言えますね。

テキストの巻末にファシリテーター用のマニュアルがあり、なかなか興味深いことが書いてあります。「参加者の話を良く聴きましょう」とか「参加者を名前で呼びましょう」とか、基礎的なことからかなり細かい手順まで詳しく説明されています。

その後半に「迷惑な行動に対する対処方法」というコーナーがあり、「講師気取りで知ったかぶりをする参加者」や「退屈している参加者」に対し、どのように対処するかが細かく書かれていて、

その最後にはこんなことが書かれていました

「多くの参加者はその論点となっていることに対して間違った知識を持っており、しかも自分たちは正しいと確信しています」

これを「参加者」に渡すというのも、作戦の内なんでしょうかね。第2項は9月にあるそうなので、しっかり準備してまた楽しみながら学びたいと思います。

開催いただきました地区担当委員会の皆様、お世話になり誠にありがとうございました。

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